犬を選ぶ時のポイント
ここでは犬を選ぶときのポイントなどを解説しています。
犬を飼うには、初期費用や毎月の食費などもかかりますし、最後まで世話をするという責任もあります。あなたにあった犬を慎重に選びましょう。
犬種別の性格や特徴、写真は犬種 一覧のページでご覧いただけます。
犬を選ぶ前に、まずは犬の特性を知っておきましょう。
基本的に犬という動物は「群れる」ということを特性としています。「順位」というものをとても重視しているのです。
ですので、犬に対してのリーダーシップは大変重要になってきます。犬にとっては一緒に暮らしている飼い主さんや家族も群れの一員なのです。その家族の順位はどうなのか、自分はどの位置にいるのかを決めようとします。
例えば、小さいお子さんがおられる場合、子どものいうことはまったく聞かなかったり、噛みついたりといったことが起こる場合があります。これはその子どもよりも自分のほうが順位が上だと考えているのです。
そのようなことが起こらないようにするためにも、飼い始めたときからその子(人間)のほうが順位が上だよと教えてあげるようにします。
犬の前で、子どもをしっかり可愛がる姿を見せた後に犬に愛情を注ぐようにしましょう。
「それじゃあ犬がかわいそう」だと思われるかもしれませんが、これからずっと一緒に生活していくためには大切なことです。人間よりも順位が上だと思わせてしまった場合には大変なことになりかねないのです。
犬の寿命は人間に比べるととても短い一生ですが、15年前後生きる動物です。
そして、人間と同じように歳をとれば介護も必要になってきます。まずそのことを頭に入れておきましょう。飼い始めたはいいけれど、世話ができなくなった、ひどい場合は面倒くさくなったと捨てられる犬も少なくないという現状もあるのです。
必要な費用については、その犬種によっても多少異なってきますが、私の経験からどのくらいかかるのかをご紹介します。
ここでご紹介するのは、最初に飼い始めたミニチュア・シュナウザーを例にしていますが、現在ではチワワが新しく家族に加わり、以下の費用の約2倍近くはかかっています。
- 犬種 : ミニチュア・シュナウザー
- 初期費用 : 約18万円(犬購入・ゲージなど生活用品)
- 食費 : 約5万2千円/年(主食・おやつなど)
- 消耗品 : 約2万5千円/年(トイレシーツ・おもちゃなど)
- 予防接種 : 約4万円/年
- 医療費 : 約4万円/年
寿命を15年と考えると生涯にかかる必要な費用は約246万円となります。
上記の費用の中には毎月1度通っている犬の美容院の費用は含まれておりません。美容院でかかる費用は1回が5000円程度で、年間にすると6万円以上はかかっています。
犬はその犬種によって性格や性質が異なります。この犬種は絶対にこんな性格ということは一概には言えませんが、犬を選ぶときのポイントのひとつにはなります。
また、犬の性格や特徴だけではなく、飼い主さんの性格や家族構成なども合わせて考えましょう。
例えば元気で体力に自信がある方は、大型犬を飼って思い切り一緒に遊ぶのも良いでしょう。私は体力にはちょっと自信がないという方は、逆にチワワやトイ・プードルなどの小型犬のほうが良いかもしれません。
それではここで、犬種を選ぶポイントをいくつかあげてみましょう。
- お住まいは一戸建てですか?それとも集合住宅ですか?
- 活動的な犬が良いですか?おとなしい犬が良いですか?
- あなたは活動的ですか?毎日しっかりと犬に運動させる時間をとれますか?
- 小さいお子様がおられますか?
- 短毛が良いですか?長毛が良いですか?
- 小さい犬が良いですか?大きい犬が良いですか?
上記のことなどをポイントとして、犬種別の性格・特徴を参考にしてみてください





